クロス貼り替えポイント

こんな症状は張替えのサインです
✔ タバコや油汚れで黄ばみが目立つ
✔ クロスがめくれてきた・継ぎ目が割れてきた
✔ 結露でカビが発生
✔ 壁にキズが多い
✔ 空き部屋のリフレッシュ
「そろそろかな?」と思ったら、張替えで一気に解決できます。
部分張替えは“色の差”が出やすい。
だからアクセントクロスがおすすめ
- アクセントクロスが喜ばれる理由
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クロスは3年周期で見本帳が新しくなり、廃番も多く出ます。
また同じ品番でもロット(製造番号)が違うと色が微妙に変わります。そのため部分だけ張り替えると、かえって違いが目立つことがあります。
そこでおすすめなのが「1面だけアクセントクロス」にする方法。
✔ 予算を抑えられる
✔ 部屋の雰囲気が一気におしゃれになる
✔ 色の違いが気にならない1面だけお好きな色のクロス。レンガ調や木目調、色柄のアクセントクロスは特に好評をいただいています。
アクセントクロスはこれまで多くのお客様に喜んでいただいている方法です。
クロス選びのポイント
- 下地をきれいに見せるなら「厚手のクロス」が向いています
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クロス張替えでは、剥がした後の下地の状態が大きく影響します。
厚みのあるクロスは下地の凸凹を目立ちにくくし、仕上がりがきれいになります。
もちろん薄いクロスでも施工は可能ですが、
その場合はより丁寧な下地処理が必要になります。柄・色・素材など、お部屋に最適なクロス選びをしっかりサポートします。
- 下地の違いによる仕上がり
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クロスを剥がすと、前回の施工方法や下地の種類によって状態が大きく異なります。
・裏紙がきれいに残らない。
・パテが劣化して凸凹
・下地の石膏ボードなどにクラック(割れ目)が入っている。こうした状態を整えるのが、経験と技術の差が最も出る工程です。
30年以上の経験を活かし、最適な下地処理を行うことで
仕上がりの美しさと持ちを最大化します。
小さな貼り替えから、お家の全面張替えまで。
まずは気軽にご相談ください。
